2024年6月9日(日)の阪神対西武戦いで、阪神の渡辺諒選手がカメラマン席に転落して倒れこむ事故が発生しました。
渡辺諒(なべりょ)の頭の怪我は大丈夫なのか?わくしくまとめてみました。
渡辺諒(なべりょ)に「怪我は大丈夫?」の声殺到
日刊スポーツ
渡辺諒選手は2024年6月9日の甲子園での試合中、アクシデントのため3回で交代しています。
その後、糸原選手が一塁守備として入り、渡辺諒選手は病院で検査中だと言われています。
あまりにひどい倒れ方だったから心配です
試合を見ていた観客の方から「なべりょヤバくない?」「なべりょ打ちどころ悪かったんじゃ」という心配する声がたくさん寄せられ、渡辺諒選手の容態が心配されているようです。
渡辺諒(なべりょ)は大丈夫?落下時を時系列で整理
”渡辺諒選手が落ち方がひどかった”という声が目立ちますが、実際はどのような落ち方をしたのか目撃者の声をもとにまとめてみました。
西部奥村選手のファウルフライをとりに走っていたようです
ボールを追う事に集中し足元はおろそかになっていたようです
頭(後頭部)を打ったとみられています
担架が用意されましたが、自分の足でゆっくりベンチに戻りました
【動画】渡辺諒(なべりょ)の落下時の様子
渡辺諒選手は落下した時に後頭部を強く打ったという目撃証言がありましたが、落下時の動画で検証して行きたいと思います。
Xより引用
いかがでしょうか?
ナイスガッツ!と讃える他ないプレーですが、大変危険な落ち方だったといえそうです。
- 腰・背中・頭を強打している
渡辺諒選手がファウルボールをとるために、受け身をとることなく上半身~頭を強打したことは間違いなさそうです。
- カメラマン席の床は固い
更に、カメラマン席の床は固いコンクリートでできているので、衝撃度が高いことも間違いありません。
渡辺諒(なべりょ)の後頭部打撲で考えられる病気
頭(後頭部)打撲で考えられる病気
- 頭蓋骨骨折
- 脳震盪
- 脳内出血
渡辺諒選手のように、頭を打撲した場合骨折や出血など外からは分かりづらい外傷を受けている可能性があります。
渡辺諒選手が、ベンチまで担架を使わずに歩いて帰ったことで安心している方も多いようですが、
受傷直後にはなんともなくても時間がたってから症状が出てくる場合もあるので、安心はできないといえます。
渡辺諒(なべりょ)頭の怪我は大丈夫?まとめ
阪神の渡辺諒選手がファウルボールを追いかけて、カメラマン席に落下、頭などを強打したアクシデントが起こり、
渡辺諒選手が大丈夫なのか?とても心配です。
現時点では詳しい状況は不明ですが、意識などははっきりしていたため、ひとまずは安心といえるかもしれません。
大きな外傷につながっていないことを祈るばりですね。
検査の結果が分かり次第追記追記していきたいと思います。
渡辺諒選手は診察の結果「頭は打ったが問題ない様子」と発表されています。
しばらくは様子を見る必要はありそうですが、一安心というところです。